あなたのお家のタンス、クロゼットに眠っているお洋服はありませんか?
捨てられないけど、着ない洋服など、きっとあるかと思います。
そこで今回は、そんなお洋服の行先についてご提案できればと思い、まとめてみました。
H&Mの「Long live fashion」の取組み
まずは、ファストファッションの大御所、H&M(エイチアンドエム)。
店舗に着ないお洋服を持ち込むと、1袋につき500円の割引券(3,000円以上で使用可能)をくれるのです!
しかも、H&Mの商品だけではなく、衣料品であればOK。
回収された衣類はリユースやリサイクルされるようです。
UNIQLO(ユニクロ)・GU(ジーユー)全商品リサイクル活動
ユニクロ・GUの服は誰もが1度は買ったことがあると思います。
店内のリサイクルボックスに入れるか、
ボックスが見当たらない場合は、店員さんに渡すだけ。
ただし、洗濯済みの衣類、ユニクロまたはGUで販売された商品のみと注意が必要です。
世界中の難民の方々へ寄付をメインに行っているようです。
GAP衣類リサイクルプロジェクト
こちらは期間限定ですが、不用になった衣類をブランド問わず、
多少の汚れ、シミ、破れがあっても回収可能のようです。
集まった衣類は、ミャンマーとベトナムの貧困地域の人々のサポートに活かされます。
日本は他の国から見ても、モノがあふれている国。
一方で、残念ながらその反対の国もたくさんあります。
ぜひいらなくなったお洋服たちを、捨てるのではなく、リユースしてみましょう!
きっとどこかで役に立つことでしょう!